今年で開場400年を迎えた江戸新吉原。
お天気には恵まれませんでしたが、無事に第15回の江戸吉原おいらん道中を終える事ができました。

今年は、いつもより「華やか」に「粋」にという事で、歌舞伎企画 雅屋さんにご協力を頂き、とても素敵なステージをする事ができました。

そして、今年はなんと鳶頭による木遣りも参加して頂きました。

お天気も悪く、開催自体が危ぶまれましたが、なんとか雨もやみ、道中のスタート。

頭に続き、高張提灯、連獅子、道中本体、助六と総勢45名近くの長い道中。

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そして、お待ちかねのステージでのショーがスタート。

まずは望月太左衛社中と元吉原 二三松姐さんによる「江戸夢模様」 2調鼓をご披露。

この2調鼓。吉原門外不出のお家芸。
小鼓と大鼓を2個使用して演奏を致します。

続いて、江戸吉原粋花街乃賑(えどよしわらのいき まちの にぎわい)の始まり。
演奏は望月太左衛社中。
雅屋さんとのコラボで、助六と揚巻を「三浦屋店先の場」として披露。

象潟太夫は、元宝塚出身なので、揚巻として踊って頂きます。

そして、いつもの「座敷の場」に。
今年のお大尽は浅草三丁目東の「ごしま」様。

その後吉原の狐舞。

最後に、寿祝吉原石橋幸獅子(ことぶきいわう よしわらしゃっきょう さいわいしし)。
連獅子の登場です。

思いの外豪華なステージで、日本人も外国人も、皆大喜び。
あいにくの天気と、「沿道に桜が咲いてない」「ステージに屏風を飾れない」などありましたが、とてもいいおいらん道中になったと思います。

来年も更なる豪華なステージとおいらん道中で、本家本元の吉原の格と粋を表現したいと思います。