吉原今昔細見

吉原細見は、江戸時代に発行された、遊郭「吉原」のガイドブックで、遊郭1軒ごとに遊女の名前や料金などを記していた。
1642年(寛永一九年)に発行さてた「吾妻物語」最初とされ、1657年(明暦三年)日本堤に吉原が移転した後は、1660年(万治三年)の「吉原かがみ」を皮切りに頻繁に出版されるようになる。
1718年(亨保三年)後に喜多川歌麿や東洲斎写楽の浮世絵などの出版で知られる、蔦屋重三郎が折本仕立て細見で評判を取ってから、競って発行されるようになった。版型や内容に工夫を加えながら、発行は明治時代まで続いた。

吉原今昔細見より抜粋

そして今回作られたのは、今と昔を繋ぐ今昔細見。
「吉原手引草」で直木賞を取られた、松井今朝子さんのインタビューや、吉原の歴史、散策マップなどが盛り込まれている。

吉原神社や、近隣のお店に置いてありますので、欲しい方は是非吉原にお越し下さい。